タイの祝日・休日 1月~6月
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- 1月1日 新暦新年(ワン・ピーマイ)新暦(太陽暦)の元日です。
- 2月19日 万仏祭(マカ・ブーチャ)仏教の祭日。
お釈迦さまが満月の日にウェールワン寺院で説法をした際に、悟りを得た1250人の僧侶たちが偶然に集まった、という故事にちなみます。
旧暦に基づくため、毎年日程が変更されます。 - 4月6日(8日に振替) チャクリー王朝記念日ラーマ1世プラヤー・チャクリーが、1782年に現王朝のチャクリー王朝を立朝したことを記念する日。このときバンコクが首都と定められました。
- 4月13日-15日(16日は振替休日) ソンクラーン(旧正月)タイの旧暦(チャントラカティ)に基づく正月(旧正月)ですが、現在は西暦上の日付が固定されています(毎年4月13日から15日)。
水を掛けるお清めの儀式があることから、「水掛け祭り」とも呼ばれます。
現代では新年を祝う意味合いは薄くなっていますが、タイのもっとも重要な祝日であり、連休前後には帰省ラッシュが発生します。 - 5月1日 レイバーディメーデー。民間企業のみ休みになります。
- 5月9日 農耕祭官公庁のみ休みです。一般企業や銀行は通常営業です。
農耕祭の日取りは占星術で決まるので、毎年変動します。当日はタイ国王室による田植えの儀式がおこなわれます。 - 5月18日(20日に振替) 仏誕節(ヴィサカ・ブーチャ)お釈迦さまの誕生を祝う日です。
旧暦で日取りが決まるので、毎年日程が変更されます。 - 6月3日 スティダー王妃誕生日現国王の王妃、スティダー王妃の誕生日(1978年6月3日)です。2019年から新しく祝日になりました。
タイの祝日・休日 7月~12月
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- 7月16日 三宝節(アサラハ・ブーチャ)お釈迦さまが5人の弟子に初めて説法をしたことを記念する祝日。これにより三宝(仏、法、僧)が揃ったことを祝う祝日です。
旧暦に基づくため、毎年日程が変更されます。 - 7月17日 入安居(カオ・パンサー)官公庁のみ休みです。
仏教上の祭日で、僧侶が雨季の修行期間に入る日です。旧暦に基づくため、毎年日程が変更されます。 - 7月28日(29日に振替) ワチラロンコン国王誕生日ワチラロンコン現国王の誕生日(1952年7月28日)です。
- 8月12日 シリキット太后記念日(母の日)前国王ラーマ9世の王妃、シリキット太后の誕生日(1932年8月12日)です。タイの「母の日」でもあります。
- 10月13日(14日に振替) ラーマ9世記念日前国王ラーマ九世の命日(2016年10月13日)です。
- 10月23日 チュラロコーン大王記念日タイの近代化に偉大な業績を残したラマ5世チュラロンコーン大王(現国王ラマ9世プミポン国王の祖父)の命日です。
チュラロコーン大王の主な業績には、議会制度の採用、奴隷制度の廃止、政府機関の効率化、鉄道や電話事業の創設、などがあります。 - 12月5日 ラーマ9世誕生日前国王ラーマ9世の誕生日(1927年12月5日)です。タイの「父の日」でもあります。
- 12月10日 憲法記念日1932年12月10日に初めての憲法が公布されたことを記念する日。
- 12月31日 大晦日新暦(太陽暦)の大晦日。