シンガポールの休日・祝日カレンダー 2019年

太陽暦の元日（1月1日）です。

旧暦（太陰暦）の正月（チャイニーズ・ニューイヤー）。シンガポールの華人社会のお正月です。祝日は旧暦元旦と2日の2日間です。旧暦に基づく行事なので、西暦上の日付は毎年変わります。

イエスキリストが十字架で死亡し、のちに復活した奇跡を記念する祭日です。復活祭（イースター）2日前の金曜日からイースター当日（日曜日）まで3連休になります。
イースターは「春分の後の最初の満月の次の日曜日」です。カレンダー上の日付は毎年変わります。

労働者の日です。社会主義国らしく、この日が祝日になっています。

釈迦の誕生を記念する祝日です。釈迦の誕生日は旧暦4月8日ですが、シンガポールでは旧暦4月15日が祝日になっています。カレンダー上の日付は毎年変わります。

断食月（ラマダン）明けを祝うイスラム教の祭日です。イスラム暦に基づく祝日なので、カレンダー上の日付は毎年変わります。

シンガポールは1965年8月9日にマレーシアから独立しました。
独立の背景には、マレー系住民を優遇するマレーシア中央政府と、華人の平等待遇を要求するシンガポール人民行動党の激しい対立がありました。その結果、華人主体のシンガポールがマレーシア連邦から分離独立することとなりました。

イスラム教の祭日。イスラム教徒が聖地メッカに巡礼すべき期間（巡礼月）の最終日を祝います。イスラム暦に基づくため、カレンダー上の日付は毎年変わります。

ヒンドゥー教徒のお正月です。ヒンドゥー暦に基づくため、カレンダー上の日付は毎年変わります。現時点（2018年8月）での日程は暫定で、変更される可能性があります。

キリスト教の祭日です。