- 元日1月1日
新しい年の訪れを祝う。
新しい年の訪れを祝う。
明治時代から昭和23年頃までは新年の皇室行事にちなんで「四方節」と呼ばれていました。
- 成人の日1月13日(1月第2月曜日)
あらたに大人になった青年を祝い励ます。かつての元服の儀(旧暦1月15日)に由来する。
あらたに大人になった青年を祝い励ます。
小正月(旧暦1月15日)におこなわれていた元服の儀に由来する。
かつては毎年1月15日が成人の日でしたが、2000年以降は毎年1月第2月曜日に改められました(いわゆるハッピーマンデー制度の導入による変更)。
- 建国記念の日2月11日
日本書紀に記述された神武天皇の即位(紀元前660年)を記念する。
日本の建国を記念する祝日。
日本書紀に記述された神武天皇の即位日(BC660年の旧暦元日)を新暦に換算すると2月11日になることから、明治時代にこの日が「紀元節」と定められました。その経緯から、現在も2月11日が建国記念の日とされています。
- 天皇誕生日2月23日(24日に振替)
今上天皇の誕生日
今上天皇「徳仁天皇」は、1960年(昭和35年)2月23日に誕生しました。
天皇誕生日は昭和23年までは「天長節」という名称でした。
- 振替休日2月24日(天皇誕生日)
天皇誕生日の振替休日。
- 春分の日3月20日
国立天文台が発表する春分日。
太陽が春分点(赤経0度かつ黄経0度)を通過することを「春分」と言い、春分の瞬間が属する日を「春分日」と言います。春分日は年により変動し、3月20日または21日です。国立天文台が前年2月に官報上に発表する日が基準になります。
- 昭和の日4月29日
昭和天皇の誕生日
昭和天皇の誕生日を記念する(旧天皇誕生日)。昭和天皇は1901年4月29日に誕生し、1989年1月7日に崩御されました。享年87歲。
- 憲法記念日5月3日(6日に振替)
日本国憲法の施行(1947年5月3日)を記念する。
日本国憲法の施行(1947年5月3日)を記念する。
- みどりの日5月4日
連休をつくるための休日
ゴールデンウィークの祝日に挟まれた「国民の休日」を2007年から正式な祝日に改め、連休の構成日としたもの。
- こどもの日5月5日
端午の節句
端午の節句
本来の端午の節句は旧暦の5月5日ですが、現在の日本では新暦の5月5日を端午の節句として祝います。
- 振替休日5月6日(憲法記念日)
憲法記念日の振替休日。