シンガポールの祝日カレンダー 2023年

シンガポールの祝日 1月-6月

Jan(1月)
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Feb(2月)
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Mar(3月)
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Apr(4月)
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May(5月)
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Jun(6月)
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  • 元日
    1月1日(2日に振替)
    西暦(太陽暦)の元日(1月1日)です。
  • 春節(旧正月)
    1月22日、23日(24日に振替)
    旧暦(太陰暦)の正月(チャイニーズ・ニューイヤー)です。旧暦の元旦とその翌日の2日間が休日です。シンガポールの華人社会のお正月です。
    旧正月は旧暦(太陰暦)に基づく行事なので、西暦(太陽暦)上の日付は毎年変わります。
  • グッドフライデー(聖金曜日)
    4月7日
    イエスキリストが十字架で処刑され、のちに復活した奇跡を記念する祭日です。復活祭(イースター)の2日前の金曜日からイースター当日(日曜日)まで3連休になります。
    イースターは「春分の後の最初の満月の次の日曜日」と決まっているため、カレンダー上の日付は毎年変わります。
  • ハリラヤプアサ(断食明け)
    4月22日
    断食(ラマダン)明けを祝うイスラム教の祭日です。イスラム暦に基づく祝日なので、西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。また、年度途中でも日程が変更される可能性があります。
  • レイバーデー(労働節)
    5月1日
    社会主義国らしく、メーデー(May Day)が祝日になっています。
  • ベサック・デイ(仏誕節)
    6月2日
    釈迦の誕生・大悟・入滅を記念する祝日(べサック・デイ)です。中国など東アジアでは釈迦の誕生日は旧暦4月8日とされますが、シンガポールでは旧暦4月15日が「べサック」の祝日です。旧暦で日程が決まるためカレンダー上の日付は毎年変わります。
  • ハリラヤハジ(聖地巡礼祭)
    6月29日
    イスラム教の祭日。イスラム教徒が聖地メッカに巡礼すべき期間(巡礼月)の最終日を祝います。イスラム暦に基づくため、西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。また、年度途中でも日程が変更される可能性があります。

シンガポールの祝日 7月-12月

Jul(7月)
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Aug(8月)
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Sep(9月)
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Oct(10月)
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Nov(11月)
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Dec(12月)
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12
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  • 独立記念日
    8月9日
    シンガポールは1965年8月9日にマレーシアから独立しました。
    マレー系住民を優遇した当時のマレーシア中央政府と、華人の平等待遇を要求するシンガポール人民行動党との対立が激しくなり、華人主体のシンガポールがマレーシア連邦から分離独立することとなりました。
  • ディーパバリ(光の祭典)
    11月12日(13日に振替)
    ヒンドゥー教徒のお正月です。ヒンドゥー暦に基づくため、西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。また、年度途中でも日程が変更される可能性があります。
  • クリスマス
    12月25日
    キリスト教の祭日です。シンガポール人の約2割がキリスト教徒です。

シンガポールの祝日

元日
1月1日(2日に振替)
西暦(太陽暦)の元日(1月1日)です。
春節(旧正月)
1月22日、23日(24日に振替)
旧暦(太陰暦)の正月(チャイニーズ・ニューイヤー)です。旧暦の元旦とその翌日の2日間が休日です。シンガポールの華人社会のお正月です。
旧正月は旧暦(太陰暦)に基づく行事なので、西暦(太陽暦)上の日付は毎年変わります。
グッドフライデー(聖金曜日)
4月7日
イエスキリストが十字架で処刑され、のちに復活した奇跡を記念する祭日です。復活祭(イースター)の2日前の金曜日からイースター当日(日曜日)まで3連休になります。
イースターは「春分の後の最初の満月の次の日曜日」と決まっているため、カレンダー上の日付は毎年変わります。
ハリラヤプアサ(断食明け)
4月22日
断食(ラマダン)明けを祝うイスラム教の祭日です。イスラム暦に基づく祝日なので、西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。また、年度途中でも日程が変更される可能性があります。
レイバーデー(労働節)
5月1日
社会主義国らしく、メーデー(May Day)が祝日になっています。
ベサック・デイ(仏誕節)
6月2日
釈迦の誕生・大悟・入滅を記念する祝日(べサック・デイ)です。中国など東アジアでは釈迦の誕生日は旧暦4月8日とされますが、シンガポールでは旧暦4月15日が「べサック」の祝日です。旧暦で日程が決まるためカレンダー上の日付は毎年変わります。
ハリラヤハジ(聖地巡礼祭)
6月29日
イスラム教の祭日。イスラム教徒が聖地メッカに巡礼すべき期間(巡礼月)の最終日を祝います。イスラム暦に基づくため、西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。また、年度途中でも日程が変更される可能性があります。
独立記念日
8月9日
シンガポールは1965年8月9日にマレーシアから独立しました。
マレー系住民を優遇した当時のマレーシア中央政府と、華人の平等待遇を要求するシンガポール人民行動党との対立が激しくなり、華人主体のシンガポールがマレーシア連邦から分離独立することとなりました。
ディーパバリ(光の祭典)
11月12日(13日に振替)
ヒンドゥー教徒のお正月です。ヒンドゥー暦に基づくため、西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。また、年度途中でも日程が変更される可能性があります。
クリスマス
12月25日
キリスト教の祭日です。シンガポール人の約2割がキリスト教徒です。

祝日の出典

  1. シンガポール労働省(Ministry of Manpower)ウェブサイト
    「Public Holidays」
  2. シンガポール「祝日法」
    「Holidays Act」

備考

  1. シンガポールは多宗教国家です。シンガポール人の約3割が仏教徒、次に多いのはキリスト教(約2割)で、イスラム教、道教、ヒンドゥー教がこれに続きます。
    このため、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教の各宗教の代表的な祭日が祝日になっています。
  2. シンガポールでは上記の祝日は労働法に基づく法定の有給休暇とされます。各人の宗教に関係なく、一律に適用されます。
  3. 祝日が日曜日と重なる場合は、次の平日が振替休日になります。
  4. シンガポールでは、前年の4月に、シンガポール労働省(Ministry of Manpower)が翌年の国定休日の日程を発表します。
    ただし、「ハリラヤ・プアサ」、「ハリラヤ・ハジ」、「ディーパバリ」の3つの祝日は、イスラム暦、ヒンドゥー暦にもとづいて日程が定まるため、発表後に変更される可能性があります。