マカオの祝日カレンダー 2024年

マカオの祝日 1月-6月

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Feb(2月)
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Mar(3月)
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Apr(4月)
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May(5月)
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Jun(6月)
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  • 元日
    1月1日
    新暦(太陽暦)の元日です。中華圏であるマカオでは旧正月(春節/チャイニーズニューイヤー)に新年を祝うので、元旦の街は比較的普通です。
  • 旧暦大晦日
    2月9日(官公庁のみ午後休)
    旧暦(農暦)の大晦日です。
    官公庁のみ午後が休みになります。
  • 春節(旧暦正月)
    2月10日~12日(13日,14日に振替)
    旧暦(農暦)のお正月です。
    旧暦1月1日~3日の3日間が法定休日になります。
  • 耶蘇受難節と復活祭前日
    3月29日、30日(4月1日に振替)
    十字架で処刑されたイエス・キリストが3日後に復活した奇跡を祝う祭日(イースター)です。復活祭(Easter Sunday)は「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と定められているので、毎年日付が変わります。
    マカオではイースター2日前の金曜日(聖金曜日/Good Friday)から連休が始まります。
    復活祭前日の祝日は土曜日に重なるため、翌週月曜日(イースターマンデー)の日が振替休日になります。
  • 清明節
    4月4日
    「清明」とは、1年を24にわけて考える「二十四節気」のうち、春分の次の節気。春をいいあらわした「清浄明潔」という言葉を縮めたものです。
    中華圏では、この清明節に墓参りをする習慣があります。日本でいえばお盆です。そのため「清明節」は「掃墓節」(Sao Mu Jie)とも呼ばれます。
  • 労働節
    5月1日
    労働者の日(インターナショナル・レイバー・デイ)です。米国発祥のメーデーに由来する休日です。
  • 仏誕節
    5月15日
    お釈迦様の誕生を祝う日です。旧暦にもとづく祭日のため、西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。
  • 端午節
    6月10日
    マカオの端午節は旧暦5月5日です。西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。

マカオの祝日 7月-12月

Jul(7月)
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Aug(8月)
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Sep(9月)
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Oct(10月)
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Nov(11月)
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Dec(12月)
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  • 中秋節の翌日
    9月18日
    中秋節(旧暦8月15日)は、中華圏の三大節句のひとつです。旧暦にもとづく祭日なので、西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。中秋節の夜に家族が一緒に過ごす習慣があるため、その翌日が法定休日になっています。
  • 国慶日(中華人民共和国建国記念日)
    10月1日、2日
    中華人民共和国の建国記念日です。1949年10月1日、毛沢東は北京の天安門の上に立ち、中華人民共和国の成立を宣言しました。マカオでは10月1日と2日の2日間が休日になります。
  • 重陽節
    10月11日
    旧暦9月9日。二つの奇数(陽)が重なるため、重陽節と呼ばれます。
  • 追思節(万霊節)
    11月2日(4日に振替)
    キリスト教の祭日。すべての死者のために祈る日(All Soul's Day)。
  • 聖母受胎日
    12月8日(9日に振替)
    カトリックの祭日。聖母マリアの母アンナ(イエス・キリストの祖母)がマリアを孕ったことを記念する日です。
  • マカオ特別行政区成立記念日
    12月20日
    マカオは、1999年12月20日に、ポルトガルから中国に返還されました。
  • 冬至
    12月21日(23日に振替)
    マカオでは冬至は法定の祝日です。
  • クリスマス前日
    12月24日
    マカオではクリスマスイブが祝日になります。
  • クリスマス
    12月25日
    マカオではクリスマスは祝日です。マカオでもっとも多いのは仏教徒(約5割)ですが、キリスト教徒(カトリック)も15%程度います。
  • 大晦日
    12月31日(官公庁のみ午後休)
    官公庁のみ、大晦日の午後から休みになります。

マカオの祝日

元日
1月1日
新暦(太陽暦)の元日です。中華圏であるマカオでは旧正月(春節/チャイニーズニューイヤー)に新年を祝うので、元旦の街は比較的普通です。
旧暦大晦日
2月9日(官公庁のみ午後休み)
旧暦(農暦)の大晦日です。
官公庁のみ午後が休みになります。
春節
2月10日~12日(13日,14日に振替)
旧暦(農暦)のお正月です。
旧暦1月1日~3日の3日間が法定休日になります。
耶蘇受難節と復活祭前日
3月29日、30日(4月1日に振替)
十字架で処刑されたイエス・キリストが3日後に復活した奇跡を祝う祭日(イースター)です。復活祭(Easter Sunday)は「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と定められているので、毎年日付が変わります。
マカオではイースター2日前の金曜日(聖金曜日/Good Friday)から連休が始まります。
復活祭前日の祝日は土曜日に重なるため、翌週月曜日(イースターマンデー)の日が振替休日になります。
清明節
4月4日
「清明」とは、1年を24にわけて考える「二十四節気」のうち、春分の次の節気。春をいいあらわした「清浄明潔」という言葉を縮めたものです。
中華圏では、この清明節に墓参りをする習慣があります。日本でいえばお盆です。そのため「清明節」は「掃墓節」(Sao Mu Jie)とも呼ばれます。
労働節
5月1日
労働者の日(インターナショナル・レイバー・デイ)です。米国発祥のメーデーに由来する休日です。
仏誕節
5月15日
お釈迦様の誕生を祝う日です。旧暦にもとづく祭日のため、西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。
端午節
6月10日
マカオの端午節は旧暦5月5日です。西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。
中秋節の翌日
9月18日
中秋節(旧暦8月15日)は、中華圏の三大節句のひとつです。旧暦にもとづく祭日なので、西暦のカレンダー上の日付は毎年変わります。中秋節の夜に家族が一緒に過ごす習慣があるため、その翌日が法定休日になっています。
国慶日(中華人民共和国建国記念日)
10月1日、2日
中華人民共和国の建国記念日です。1949年10月1日、毛沢東は北京の天安門の上に立ち、中華人民共和国の成立を宣言しました。マカオでは10月1日と2日の2日間が休日になります。
重陽節
10月11日
旧暦9月9日。二つの奇数(陽)が重なるため、重陽節と呼ばれます。
追思節(万霊節)
11月2日(4日に振替)
キリスト教の祭日。すべての死者のために祈る日(All Soul's Day)。
聖母受胎日
12月8日(9日に振替)
カトリックの祭日。聖母マリアの母アンナ(イエス・キリストの祖母)がマリアを孕ったことを記念する日です。
マカオ特別行政区成立記念日
12月20日
マカオは、1999年12月20日に、ポルトガルから中国に返還されました。
冬至
12月21日(23日に振替)
マカオでは冬至は法定の祝日です。
クリスマス前日
12月24日
マカオではクリスマスイブが祝日になります。
クリスマス
12月25日
マカオではクリスマスは祝日です。マカオでもっとも多いのは仏教徒(約5割)ですが、キリスト教徒(カトリック)も15%程度います。
大晦日
12月31日(官公庁のみ午後休)
官公庁のみ、大晦日の午後から休みになります。

祝日の出典

  1. マカオ政府公式サイト:
    「2024年公衆休日と公務員の勤務免除日」
  2. マカオの現行の祝日は、マカオ特別行政区基本法第50条4項に基づく行政命令により、2000年に決定されました。
    「第60/2000號行政命令」

備考

  1. 上記のカレンダーは、行政機関の休業日を基準に作成しています。民間企業が従業員に有給の休日を付与することが義務づけられる祝日(強制性休日)は、以下の8つです。
    マカオ特別行政区労働関係法第44条
    1. 元旦
    2. 旧正月(旧暦1月1日~3日)
    3. 清明節
    4. 労働節
    5. 中秋節の翌日
    6. 国慶日(10月1日のみ)
    7. 重陽節
    8. マカオ特別行政区成立記念日
  2. マカオでは、日曜日または土曜日が祝日と重なる場合、次の平日が振替休日になります。
  3. マカオグランプリ開催中は、公道レース実施のため日中はマカオ半島東部の主要道路が封鎖されます。一部の観光施設も閉館します。
    多くの人がマカオを訪れるため、ホテルの予約は取りにくく、宿代は高騰します。交通機関も大変混雑するので、一般の観光旅行には向かない時期です。マカオグランプリは例年11月に開催されます。詳細は公式サイトで確認できます(マカオグランプリ公式サイト)
  4. 中国本土や香港が連休になると、マカオのホテルや観光地は多くの旅行者で混雑します。中国/マカオのボーダーの通過に数時間を要することもあります。マカオ旅行のスケジュールを立てる際は、中国や香港の祝日カレンダーもあわせて確認することをおすすめします。